ＴＯＤＯのジオラマ製作倶楽部

アオシマ社、ミラクルハウスの新製品「海底軍艦　轟天号」と「アンギラス１mサイズ」対「メーサー光線車」
の２種類、展示用ジオラマベースを製作しました。
幕張メッセで開催された「ホビーショー2008」の展示用に製作したものです。

1）新世紀合金製「海底軍艦　轟天号」
　浮上したシーンをイメージして製作しました。
　　轟天号完成品、この大きさはめったにない、オドロキの製品です。
　　噴射口は艦底の８個の浮上用を含め光るし、ドリルは映画設定どおりに回転する。
　　なんといっても艦橋が中に収納されふたがしまるという信じられない超リアルな
　　製品におどろきです。単４電池２本でですよ！
　　さすがアオシマです。

　　会場に展示されるとこんな感じ、、、、

end

ホビーショー会場展示

引き潮の状態で、水溜りをリアルに再現しました。手前に漁船を配置して､カメラ目線で巨大なアンギラスを
表現しました。サンプルなので怪獣の色づけは無しです。

製作材料は、ベースにべニヤ板厚手、発砲スチロール、ボンド、紙粘土、バルサ材、
シーナリー粉、擬似植物、コーキング材アクリル板、などの多彩な工夫あり。

縦７０センチ、横１１５センチの大きいサイズ。
アンギラスがあまりにもでかいので尻尾は外に１メートルサイズ
もちろん尻尾は、はみだしてます。ハハ
砂浜をリアルに表現、苦労しがいのある力作でした。

これは６６式のメーサー車ですが展示の際は７０式に置き換えられます。

ジオラマ全景

70式メーサー車、２機

クリアーエポキシ材をベースに使用。高透明素材なので価格もかなり高かった。透明プラスチック板、透明コーキング材、等単純ではあるが
波目の型をとるのに製作時間がかかったのである。　水の表現が難しいところである。

---

アンギラスも塗装するといいものですね！　１mサイズは大きい！

アオシマ、ミラクルハウスはすごい製品を
作ったなあと感動してます。